聖さやかのネット情報の森
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臨場 DVD‐BOX 価格: 19,950円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 原作が大好きだったので…正直ドラマ化されるって聞いた時は、複雑な心境でしたが…武骨で上司に平気で盾突くアウトローな面と検視を通して物言わぬ死者の声を死者の人生を根こそぎ拾おうとする真摯な倉石の姿を主演の内野聖陽さんが見事に演じきっていて、最終回までテレビにかぶりついて見てました。ぜひ続編 を作ってほしいです。 |
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素直クールプリンセス・サヤカと南国王宮子作り~抜いちゃヤだ…赤ちゃん出来るまで子宮に出して欲しい~ 価格: 1,995円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 基本的な話の流れは『あまあね?』、『ツンあね?』と同じ。面倒な展開等はありません。
このシリーズの中ではシナリオは一番変化のない感じがしました(といってもいちゃラブ展開ばかりなので問題なしです)。
個人的な感想ですが、シナリオは前作の『ツンあね?』の方が好きですが、キャラは、クールですが、自分の気持ちに迷いがないキャラで、尚且つ最初から主人公が好きな設定になっているので、キャラはシリーズの中で一番かわいいと思いました。
キャラが良いので、同シリーズの中では一番のいちゃラブ展開だと思います。
今回も満足のいく出来と値段だと思います。 |
ベスト・オペラ100 価格: 3,000円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4 オペラの入門として、安価で非常によいセットでした。どなたかが書いておられましたが、歌詞が欲しかった。邦訳ならもっと良いですが。歌にどんな思いを乗せているのか、もう少し理解したいので。
好きな曲嫌いな曲いろいろありますが、ここから始まって一作品を通しで聞いてみるきっかけにすると良いでしょうか。お気に入りが見つかるかも知れません。 |
ドラマCD テイルズ・オブ・リバース Vol.2 聖なる力を求めて 価格: 2,940円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 いよいよ第二巻の発売となり、もう折り返し地点まで来てしまいました。相変わらず物語の展開が早いです。
第二巻の始まりは、メセチナ洞窟で隠された石版の発見ということで、第一巻終了直後となっています。
ゲーム版だと、次にラジルダに行くことになるのですが、ドラマCDだと端折られています。違和感は特に感じませんでした。
今回は、ヴェイグたち、ミルハウストにクレアと視点がコロコロ変わります。アガーテの出番は減ってますね(笑)。
そのため、ほとんどのキャラは喋る量が少ないです。量的に一番多いのはティトレイです。次にサレといったところでしょうか。 |
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海角七号 君想う、国境の南 価格: 1,575円 レビュー評価:3.5 レビュー数:3 かつて日本だった台湾。当時の悲恋と、現在の恋愛が次第にリンクしていく様子がおもしろい。
場面の切り替わりが早く、別の登場人物の視線へと転換していくが、それがかえって、物語のスピード感を出していると思う。
また、さまざまな伏線があって、最初はそれがバラバラなのだが、物語のエンディングに向かってそれが一気につながってくる構成がいい。
台湾でヒットした映画ということで前評判の高い映画なので、ぜひ見たいと思っていたが、小説版を読むと、たしかにいい映画なんだろうな、ということが伝わってくる。
物語の終わりで、全部まで言わずに、読者に想像させるような余韻の |
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シュバイツァー―医療と伝道に一生をささげた聖者 (学習漫画 世界の伝記) 価格: 945円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 シュバイツァーのことがよく書けています。
シュバイツァーがアフリカに夫婦で赴いた使命感には大人が読んでも感服するしかありません。当時としてはおよそ前例がなく、現代の国境無き医師団の比ではありません。
子どもには、おそらくシュバイツァーがわざわざ自分のお金をつぎこんでアフリカでの医療へ赴く意味が理解できないかもしれません。神学の大学教授でオルガニストという宗教的背景については、この本はあまり強調せず、穏やかで思いやりのある医師としてシュバイツァーを描きます。小学生の子どもには十分な記述で、いずれ子どもは大きくなってシュバイツァーの本当の意味に再度触れ、改めてその偉大さを |
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